SSブログ

車で寝る旅 車中泊 いよいよシーズン到来 [日記]

スポンサーリンク




最近、静かにブームになりつつある
車中泊。
いよいよシーズン到来です。
車で寝る事に抵抗のない方、車で寝る事自体を楽しめる方は、是非!
最近は、グッズの充実もめざましくアウトドアショップだけでなく、ホームセンターや釣具店あたりでも見かけます。

寝るんですから、床面の快適性を一番に考えましょう。
遊び道具とか暇つぶしグッズは、その後www

車中泊専用マットは、こちら


こんなマットを使えば、快適に熟睡が出来ますね。
膨らます手間と片付ける手間は必要ですが、テントの設営撤去を考えれば何倍も楽ですね。

ミニバンや軽自動車には、座席がフルフラットになる車種はたくさんあります。
しかし、シート形状による凸凹は避けられません。
特に長い時間寝ると・・・気になるんです。
寝返り打つときに目が覚めちゃったりします。

こんなもんだ!と、割り切ってしまえば不満にもなりませんが、そこはやはり工夫して快適に過ごしたくなるのが人の世の常です。
車の中に泊まって快適&節約旅行!



車で寝て自由に旅するって、日常の束縛から解放されます。
普段、上からも下からもプレッシャーを掛けられ、家に帰れば「やれ、あ〜でもない。こーでもない!」と責め続けられw
そんな人にこそ、楽しんでもらいたいですね。
心の赴くままに行動すれば、世の中の公序良俗に反しない限り何をしてもイイんです。
自由な空間と時間、旅先でのちょっとしたいい思い出が経験できるはずです。

宿に泊まらないから、チェックインの時間だって気にしなくて済みます。
車中泊ならではの、現地に深夜着も問題なし。
そして、着いたら速攻寝れますwww

思い立ったら、予定の変更も自由だし。
RIMG0098.JPG
↑ この写真は、去年の9月に知床で撮った写真です。
オホーツクの海に昇る朝日です。
この時、羅臼の道の駅で寝てましたが深夜3時頃トイレに起きた時に急に「海から登る朝日見てえな・・・」と、なり。
標津あたりの見晴らしのいい海岸線まで一気に走りました。
こんな事ができるのも、車中泊の魅力かな。



車中泊の基本的なマナーとして、エンジンは切って過ごすという暗黙の了解が存在します。
まぁ、それ以前に車中泊最大の目的は節約でしょ?
一晩中エンジンかけっパにしてたら、節約にならないしw

そこで、もうイッチョ。


これがあれば、テレビも見れるし、ブログも書ける。
エンジン切ったまま、お湯も沸かせちゃう。
車中泊に限らず、アウトドアでは活躍しますね。
それに災害時の備えとして、一家に一台あってもいいですね。

ちょっと脱線しますが、このバッテリーってリチウムイオンなんですよ。
ご存知ない方のために説明すると、自動車のバッテリーって通常、鉛蓄電池って呼ばれるものですね。
それに対して、リチウムイオンバッテリーは携帯やスマホに使われているバッテリー。
マニアックなところでは、電動工具に使われてます。
現場で重宝するのは、インパクトドライバーが一番かな?

で、リチウムイオンの何がスゴいかっていうと・・・
自己放電のしなさ具合がハンパないですw
インパクトドライバーを例に取ると、ニッカドバッテリーを使ってる旧式のインパクトは充電しないで一週間も放置したら現場では、あっという間に電池が無くなっちゃいます。
対して、リチウムイオンのバッテリーは数ヶ月放置したままでも充電した直後と遜色ない活躍をしてくれます。
リチウムイオンの電動工具を初めて使った時は衝撃でしたw
連続使用時間といい、パワーといい、それはもう革命でしたね。

話を戻すとw
エンジン切ったままでも、電化製品は使いたい車中泊にはもってこいですね。
くり返し使える回数も比較になりません。

ひとつ難点は、お値段が少々高めなことです。
でも、エンジン掛けっぱなしでガソリン消費することや万一の備えと考えれば元は取れますね。


お気軽な車中泊ですが、快適なマットと電源があれば、旅の疲れも癒されます。
アウトドアに快適なシーズンは、始まったばかりです。
今年は、車中泊デビューしては( ´・ω・`)_イカガ?


スポンサーリンク



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
まぁ、げんきだせよ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。