スバルXV ハイブリッド 富士重工最後発

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スバルのXVがハイブリッド車として販売されるようです。
１８日に富士重工から、アナウンスがありました。

マツダと並びスバルはハイブリッド市場参入、最後発です。

道を走れば、プリウスを見ない日は無いってほど市場を席巻しているトヨタ。
そのトヨタとスバルは、提携関係にありますが「XVハイブリッド」はスバルの自社開発。
今までの経済性一辺倒のハイブリッドとは、一線を画すコンセプトのようです。



従来のハイブリッドは、スタート時にモーターを使って燃費を稼ぐ。
これは、XVも同様。
ところが、XVハイブリッドは加速中もモーターが稼働する仕組みが施されるようです。
そう、モーターが加速をアシスト。
つまり、モーターがターボチャージャーの代わりになります。
う～ん、気になるなぁ・・・。

価格は未発表ながら、発売は７月から。


ただ、気になるのは
「・・・走りを重視した設計で若者らにアピールし、巻き返しを狙う。 」

と、言っている事。

今時の若者の車離れは、ただ事じゃないでしょ。
全く、車に興味ないんだから。
普段付き合いのある若者たちも、車を欲しがりませんねェ。
まぁ、人によっては諦めてるフシもありますが・・・。

走行性能に重きを置いた、この車に若者たちの反応は薄いと思うな～。
むしろ、バブリーな頃の車を知ってるオッサンたちに受けるんじゃないかなぁ。
燃費がいいだけの車に辟易している大人たちは、反応するっしょw

そうそう、この車、リッター２０km　走るそうです。
４駆で、リッター２０・・・
雪国で受けそうだな。

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